蕁麻疹がでて、治って来たところで再度のんだらまた蕁麻疹(中毒疹) 私にとっては何かアレルゲンになる成分が入ってたみたいです。
ということで、今回のテーマはペプチアの副作用!
「蕁麻疹などのアレルギー症状が起こるのか?」「どんな人が摂取を避けるべきなのか?」
など、安全性について徹底的に深掘りしていきます。
複数の視点から分かりやすく解説していくので、「持病がある方や安全性を重要視する方」はぜひ読んでいってください!
安全?危険?副作用を判断する4つの切り口
今回はペプチアの安全性を総合的に判断するために、以下の4つの切り口から分析していきます。
- 配合成分の安全性
- 第三者の評価
- 利用者の口コミ
- 自分で使用してみた結果
早速見ていきましょう!
1.成分と副作用リスクの研究結果
まずは配合成分ごとの副作用リスクの確認。
ここでは7つの主要成分に絞って見ていきます!
1.ランペップ(1日500mg)
ペプチアの目玉成分とも言えるランペップ!
ランペップは卵白の持つ質の高いアミノ酸に着目し、酵素分解によって吸収効率を高めた特許成分です。
主な作用は、卵白由来の豊富なアミノ酸による血流の促進。
これにより男性機能の促進や疲労回復の促進効果が期待できます。
「ランペップ」は、天然素材で食経験が豊富にあり副作用の心配がない事、実験結果により、NO産生において確かな効果が検証されている点が大きな特徴であり、今回の発明の成果へと至っております。
確かに、馴染みのある卵白が原料であることから、副作用リスクは低いと考えられますね。
また、500mg/1日という配合量は開発元が定めた推奨量と同量。
用量を守って使用している限り過剰摂取の心配もないでしょう。
ただし、卵アレルギーを持っている方は要注意。
通常の卵と全く同じ成分構成ではありませんが、アレルギー症状が起こる可能性も十分に考えられます。
卵アレルギーの方は、使用前に必ず医師に相談しておきましょう!
2.MACAX/マカ(1日250mg)
続いてはMACAXS!
あまり聞き慣れない成分ですが、その原料は活力成分の代表格「マカ」です。
MACAXSは通常のマカ粉末よりも吸収効率を高めた、高性能マカエキスパウダー!
マカ由来のアミノ酸や亜鉛などの含有量が規格化されており、主に男性機能の改善効果が期待できます。
開発元はTOWA CORPORATION株式会社。
開発時には、動物試験やヒト臨床試験など複数の試験を実施しており、安全性を追及しているとのこと。
海外の医療メディア「WebMD」によれば、マカによる副作用はほとんど確認されていません。
また、250mg/1日という配合量は、一般的なマカサプリと比較しても同程度。
過剰摂取の心配も無いことから、安全性は十分に確保されていると言えるでしょう!
3.グルコン酸亜鉛(1日9mg)
グルコン酸と亜鉛が結合した成分、グルコン酸亜鉛。
通常の亜鉛と比べると、あまり聞き馴染みがありませんね。
グルコン酸亜鉛は、通常の亜鉛よりも吸収効率が高いという特徴があります。
亜鉛は人体に欠かせない必須ミネラルの一つ。
男性の場合はテストステロン分泌や精子製造などの性機能にも欠かせない重要な栄養素です。
亜鉛の過剰摂取には、めまい・免疫異常・銅欠乏などの副作用の危険性があります。
食品安全委員会によれば、グルコン酸亜鉛の上限摂取量は30mg/1日。
ペプチアのグルコン酸亜鉛配合量は9mg/1日ですから、用量を守っている限り過剰摂取の心配はありません。
ちなみに、通常の亜鉛の推奨摂取量は11mg/1日。
やや少なく感じますが、吸収効率の高いグルコン酸亜鉛。
9mg/1日であっても推奨値に近い亜鉛が吸収できると考えられます。
4.バイオペリン(1日5mg)
バイオペリンは黒コショウ由来の特許成分。
黒コショウに含まれる有効成分ピペリンを、含有率95%以上の高濃度に抽出した成分です。
同時に摂取した成分の吸収を高める作用を持つピペリン。
ピペリンを凝縮したバイオペリンには、他成分の吸収効率向上や黒コショウ由来の血流促進効果が期待できます。
黒コショウと言えば、家庭でも定番のスパイス。
濃縮されているとはいえ、副作用のリスクは低いと考えて良いでしょう!
開発元はアメリカのバイオメーカー「サビンサ社」。
サビンサ社によれば、バイオペリンの推奨摂取量は5mg/1日。
ペプチアの配合量は推奨量ピッタリとなっており、摂取量に問題はありません。
ただし、他の成分の吸収効率を高めるという性質から、飲み合わせには注意してください。
特に、医薬品などと併用する場合には、事前に医師に確認するようにしましょう。
5.フランス海岸松抽出物
続いて「フランス海岸松抽出物」について見てみましょう!
その正体は、名前の通りフランスの大西洋沿岸に自生する松の木の抽出物。
抽出方法や有効成分濃度の違いによって、ピクノジェノールやフラバンジェノールという商品名で販売されている成分ですね。
有効成分はポリフェノールの一種「プロシアニジン」。
強力な抗酸化作用によって、血流の改善や男性機能の向上効果が期待できます。
ただし、自己免疫疾患をお持ちの方は注意が必要です。
海外の医療サイト「RxList」では、フランス海岸松抽出の免疫を向上する作用が、免疫機能と関連する疾患を悪化させる恐れがあると言及されていました。
該当する場合は、必ず医師の許可を得てから使用しましょう!
6.レスベラトロール
赤ワインやブドウの果皮などにも含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」。
ペプチアの配合成分表には、赤ワイン抽出物と記載されています。
女性向けの健康サプリなどにも使用されるレスベラトロール。
主に血管の拡張作用や抗酸化作用を持ち、血流改善による男性機能の向上効果が期待できます。
その安全性は高く、現在副作用の報告は挙がっていません!
ただし、赤ブドウのアレルギーを持っている場合は、アレルギー症状が起こることも考えられるため注意が必要です。
また、血管拡張作用を持つ成分全般に言えることですが、血圧を低下させる薬と併用すると、血圧が下がり過ぎてしまう可能性もあります。
降圧剤などの医薬品と併用する場合は、念のため医師に相談しておいた方が良いでしょう!
7.4大元気素材
最後は4大元気素材「ガラナ、ウアナルポマチョ、ムイラプアマ、パフィア」について。
簡単にそれぞれの概要を説明します。
- ガラナ:ブラジル原産、ムクロジ科のつる植物で精力向上効果が期待できる
- ウアナルポマチョ:ペルー原産、トウダイグサ科の植物で男性機能の向上が期待できる
- ムイラプアマ:ブラジル原産、ボロボロノキ科のハーブで性欲の向上効果が期待できる
- パフィア:アマゾン原産、ヒユ科の植物で精力向上効果が期待できる
いずれも、種子や根が滋養強壮や精力増進に良いとされる植物から生成された成分です。
ただし、原料となる植物のアレルギーを持っている場合は、アレルギー症状が起こる可能性は完全には拭えません。
もしも不調を感じた場合には、すぐに服用を控えるようにしましょう。
2.品質を評価する第三者のお墨付き
さて、続いて第三者による品質の評価を見ていきましょうか!
ペプチアは複数の「プロ」からお墨付きをもらっています。
現役泌尿器科医の小林先生が監修
まずは現役医師からのお墨付き。
ペプチアは泌尿器科医の小林知広先生が開発を監修したサプリです。
メンズヘルスの専門医としてメディアに掲載されるほどの実績があります。
男性の性の悩みに関するセミナーの開催や、性教育に関するイベントにも積極的に参加しているとのこと。
また、YouTubeやTwitterでも情報発信を行っており、現在Twitterのフォロワー数は2万超え!
まさに「男性の悩みに本気で向き合う、信頼できる先生」といった印象ですね。
男性機能に関する実績と情熱を持つ医師が監修している点は、安心材料の1つとなるでしょう。
90%以上の医師が推奨
ペプチアを評価しているのは監修医師だけではありません。
104名の医師を対象にしたアンケートでの推奨率は、なんと90%以上!
これは日本先端医療学会が行った正式な調査であり、信頼性は十分にあると考えていいでしょう。
薬機法などによって、広告への効果・効能の記載が制限されている健康食品。
実際の効果は使用してみないと分からない部分が大きく、購入の足枷になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで医師による消費者目線の評価を、エビデンスとして数値で表したのがDOCTOR RECです。
多数の医師から品質のお墨付きとも言えるDOCTOR RECの称号も、安心できるポイントの1つとなっています。
品質を評価する海外専門機関が表彰
ぺプチアは品質評価を行う2つの専門機関から表彰されています。
1つ目は「PAVONE AWARD-Premium Quality-」。
日本の富裕層向けにファッション、グルメ、美容などのコンテンツを発信する情報誌「PAVONE」。
PAVONE AWARDは、PAVONE誌が主催する化粧品や健康食品を対象とした品質審査です。
日本人の品質を見極める「審美眼」によって、使用感、味、原材料、栄養素、パッケージなどが審査されます。
ペプチアは2019年に銀賞を受賞。
富裕層も満足する高い品質を証明しました。
2つ目は世界的にも有名な「モンドセレクション」!
モンドセレクションは幅広い製品の品質水準を評価する審査機関です。
主催するのは、経済省やECの支援により設立されたベルギーの民間企業。
味、衛生面、パッケージ成分表記、原材料、ユーザビリティなど製品別の複数の項目から審査されます。
2021年に銀賞を受賞したペプチア。
世界的にも高く評価されていることが分かりますね!
3.数多くの利用者の方々からの口コミ
次は、改めて利用者の口コミを見てみましょう。
今回はAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどを中心に調査していきます。
蕁麻疹や湿疹などの副作用の口コミは1つだけ
まずは蕁麻疹や湿疹など副作用に関する口コミを調べてみました。
結果、蕁麻疹や湿疹に関する口コミは冒頭の一つだけ。
ストレスや疲労などによっても発生することがある蕁麻疹。
口コミの内容だけではペプチアによる症状とは断定できませんし、必要以上に心配する必要はないでしょう。
アブラナ科のマカ、卵白由来のランペップなどを含むペプチア。
アブラナ科の植物や卵にアレルギーを持っている方は、蕁麻疹が発生することも十分考えられます。
上記のアレルギーを持っている方は、潔く別のサプリを検討した方がいいかもしれませんね。
また、もしアレルギー反応のような症状が発生した場合は、症状を悪化させないためにもすぐに服用を控えるようにしましょう。
重篤な副作用を報告する口コミはゼロ
副作用に関する口コミを徹底的に調査した結果、命に関わるような重篤な副作用が発生した事例はありませんでした。
ただし、成分との相性が良くないのか、一部胃腸に違和感を感じる方がいるようです。
便秘になります。
商品を飲み始めて変化があったことは下痢をするようになりました。飲み方は夕食後に6粒飲むようにしました。サポートセンターに相談してみましたがそのような事例は今までありません、との回答。食事に合わせて飲んでみてくださいとのアドバイスをもらい、朝食後に3粒、夕食後に3粒飲むように変えました。ですが下痢は収まりませんでした。体になじんでくれば収まるのかと思ったのと効果に対する期待感もありましたので飲み続けてみました。2か月飲み続けてみましたが結局症状は治まりませんでした。日常生活に支障をきたしていましたので継続を断念しました。私の体には合わなかったようです。
栄養価が高く、各成分の吸収効率を最大化しているペプチア。
人によっては胃腸の不調を引き起こす可能性があるのかもしれません。
実際に使用してみないと分からないサプリとの相性。
もったいないですが、胃腸の不調が続く場合は無理な継続は控え、別のサプリを検討してみましょう。
うれしい副作用(?)の報告もなし
逆に、嬉しい副作用(?)に関する報告もない点は少々気になりました。
テストステロン系サプリの口コミでよく見かける「性欲が強くなりすぎて困る」「朝立ちが元気になりすぎて、うれし恥ずかしい思いをした」などの声。
ペプチアの口コミには、このような嬉しい副作用の報告がほとんどありません。
「嬉しい副作用」は人によっては「嬉しい効果」でもありますから、チェックしておきたい口コミの1つでした。
とはいえ、ポジティブな口コミは多数あり、全体的に口コミの評価は高い印象です。
4.私の体験談
最後は私の実体験からの分析です。
私がペプチアを飲んだのは3ヶ月間。
結論、副作用は全く感じませんでした。
むしろ、寝起きが良くなったり疲労感が減ったりと、体調的にはかなり良かったように感じます。
私自身、特に胃腸が強いという自覚はありませんが、便秘や下痢といった症状も一切無し。
もちろん蕁麻疹や湿疹などの症状も無し。
試しに摂取量を少し増やしてみた時期もありましたが、特に身体の不調は感じませんでした。
私の個人的な体験からも、ペプチアの安全性は高いと言えます。
ちなみに、こちらでペプチアの3ヶ月使用レビューをしています。
気になる効果についてもしっかりレビューしているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
https://gallus.cc/%e5%8a%b9%e6%9e%9c%ef%bc%86%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/106/
【まとめ】分析からは安全性の高さは◎
さて、今回は安全性という視点から、ペプチアを徹底的に分析してみました!
総合すると、ペプチアの安全性は十分に高いと言えるレベル。
ただし、相性によっては胃腸の不調やアレルギー症状が起こる可能性もゼロではありません。
心配な場合は、1日にあたりの摂取量を減らすなどして、まずは少量から試していくのも良いでしょう。
ただ、胃腸が弱い方やアレルギー体質の方は、体質に適したサプリを選択した方が、結果的に良い効果が得られるかもしれませんね!